内容説明
いかに経営目標を達成させるか!必要な対策をタイムリーに実行するか!「実効ある計画書」で社内外に対して会社の進むべき方向と達成すべき姿を公約する!突然の事態にも対応するために、環境変化への備え方を徹底解説。
目次
第1部 実効ある中期計画書をつくる(経営のマニフェスト(公約)が今後不可欠
成長シナリオを描く―経営戦略の決定
重要な取り組み事項と各部門の行動計画立案
有望な新規事業計画書を立案する
中期計画書を完成させる)
第2部 変化に適応して経営目標を達成する―計画の見直し方(中期計画はスタート直後から環境変化に直面する;タイプ・修正レベルに合わせて期中修正する;「危機シナリオ」でピンチから脱出する―期中再策定)
巻末付録
著者等紹介
丹羽哲夫[ニワテツオ]
1948年愛知県生まれ。1971年関西大学法学部卒業。日本能率協会、イトーヨーカ堂を経て、長銀総合研究所主席研究員。2000年5月より経営企画研究所代表となり、現在に至る。建設コスト懇談会(国土交通省)委員、総務省の研究会委員を務める。専門分野は、経営顧問、戦略経営、流通革新、マーケティング。経営計画のエキスパートで、経営計画策定等の研修を手がけながら、経営企画スタッフ養成講座の講師も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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