看護判断のための気づきとアセスメント<br> 看護判断のための気づきとアセスメント セルフケア支援

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看護判断のための気づきとアセスメント
看護判断のための気づきとアセスメント セルフケア支援

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  • サイズ B5判/ページ数 265p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784805884324
  • NDC分類 492.9
  • Cコード C3047

出版社内容情報

セルフケア支援は、慢性疾患患者のアセスメントや何気ない言動への気づきから始まり、それらを確認しながら支援に繋げることが重要である。本書では、セルフケアやセルフケア支援の考え方を示したほか、多様な状況や豊富な事例から、アセスメントや気づきのポイントがわかる。

内容説明

適切に捉えることが難しい『セルフケア』について、事例などを使ってわかりやすく解説しました。学生や初学者にも最適です。看護職者目線の患者指導ではなく、リカバリー、エンパワメントなどを重視した患者目線に立ち、患者・看護職者がともに進める『セルフケア』の視点をまとめました。病棟、外来、在宅、ICTの活用など、多様な場における『セルフケア支援』を学ぶことができます。看護職者の考えとはすれ違ってしまった事例・エピソード等を多数紹介しました。患者の病気に対する思いや、行っている『セルフケア』の意味が見えてきます。

目次

第1部 セルフケア支援の本質をつかむ(セルフケアの理論や概念から捉える;支援者の態度・考え方・アプローチのコアを知る ほか)
第2部 疾病・障害とともに生きる人を支援する(長期的展望で考え支援する;複数の疾患・障害をもつ人を支援する ほか)
第3部 時期により変化するセルフケアを補う(周手術期にある人のセルフケアを支援する;回復期にある人のセルフケアを支援する ほか)
第4部 加齢で変化するセルフケアを捉える(小児から成人への成長を踏まえてセルフケアを捉える;高齢にともなう変化を踏まえてセルフケアを支援する)
第5部 セルフケアを捉える観点や看護モデルを知る(「糖尿病セルフケア能力測定ツール」を支援に活かす;「慢性心不全患者のセルフケア理論」と「生活の再構築をするプロセス」から支援を考える ほか)

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