目次
1章 外国人からみたオランダ
2章 オランダのシンボル―水に囲まれた暮らしの全体像
3章 オランダデルタの起源
4章 海がつくり出したホラント
5章 “遠い”北部
6章 海面下の半島―北ホラント
7章 ゾイデル海からアイセル湖へ
8章 ホラントの中心部
9章 オランダの河川
10章 南西部の島々
11章 未来
著者等紹介
谷下雅義[タニシタマサヨシ]
1967年石川県生まれ。中央大学理工学部都市環境学科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ああああ
1
表紙に惹かれて読み始めた。写真がたくさん載っているので、大学出版局の本ではあるが学術書という感じではなかった。観光ガイドよりも詳しく知りたいと思う場合には良いかもしれない。ただ、文字が小さい。2018/10/17
kei
0
興味のあるところだけ飛ばし読み。現地で見て気になっていたヤナギの萌芽更新と木靴に関する記述が面白かった。2023/05/11
ヤヨネッタ
0
写真が全部フルカラーでオランダの美しい風景がたくさん満喫できる。水とのかかわりについて詳細に解説された内容で、旅行に行く時は堤防やダムなどの治水インフラをじっくり見てみようという気になった。2020/02/22