内容説明
ヒマラヤ、命の讃歌。カトマンドゥからエベレストに至るエベレスト街道で、ヒマラヤの子供たちを１年数カ月にわたって活写した写真集。エベレストや土地柄を示す風俗、祭り等も所々に挿入する。
著者等紹介
内野克美［ウチノカツミ］
日本写真家協会会員。１９４８年神奈川県小田原市出身。青山学院大学卒業。写真家・細江英公氏の助手を経てフリーランスとなる。１９８０年代初頭より子どもの写真のスナップ撮影を始め、雑誌に連載。８０年代後半からは、ネパール、ヒマラヤの自然や人物を超大型カメラ８×１０を使って取材（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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OMG
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子どもをテーマにした写真集では満面の笑みが印象に残りますが、本書では撮影者を睨みつける幼い子供の写真が強烈でした。2017/10/31
たつのおとしご
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表紙の子の服、日本のものかな。確かに物質的な貧しさはあるけど、だから不幸かというとそうではない。子どもたちの瞳は生きている。超大型カメラで撮影したエベレストはすごい。2016/03/23
