中央大学学術シンポジウム研究叢書<br> グローバリゼーションと東アジア

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中央大学学術シンポジウム研究叢書
グローバリゼーションと東アジア

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  • サイズ A5判/ページ数 356p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784805761519
  • NDC分類 302.2
  • Cコード C3335

内容説明

2002年12月に「東アジアとグローバリゼーション」という統一テーマで開催された第19回中央大学学術シンポジウムにおける報告と討論ならびにシンポジウムに至るまでの研究活動の成果を取りまとめたものである。

目次

グローバリゼーションが問いかけるもの
第1部 グローバリゼーションの理論的課題(グローバリゼーション―理論的な諸問題;グローバリゼーションの経済学問題 ほか)
第2部 東アジアの経済発展と経済問題(アジアの通貨危機と経済発展への影響;東アジアのグローバリゼーションと日本の共生の方向―東アジア経済・通貨圏と経営管理方式の移転の視点から ほか)
第3部 アジアのリージョナリズム(東アジアの経験―地域化・その過程、構想、成果;アジア太平洋地域の環境ガバナンス)
第4部 文化:接触・対立・融合・共存(グローバリゼーションと企業内文化摩擦―日系企業における「文化的媒介者」の存在を中心に;グローバリゼーションと文化変動―現代台湾の事例 ほか)

著者等紹介

川崎嘉元[カワサキヨシモト]
中央大学文学部教授、中央大学社会科学研究所所長

滝田賢治[タキタケンジ]
中央大学法学部教授、中央大学政策文化研究所所長

園田茂人[ソノダシゲト]
中央大学文学部教授
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