戦争を生きた先輩たち―平和を生きる大学生が取材し、学んだこと〈1〉

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戦争を生きた先輩たち―平和を生きる大学生が取材し、学んだこと〈1〉

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  • サイズ A5判/ページ数 277p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784805752241
  • NDC分類 916
  • Cコード C0095

内容説明

学徒出陣、特攻隊、沖縄地上戦、シベリア抑留、マレー戦線、ビルマ戦線、アパリ作戦、予科練、「オリンピック作戦」阻止部隊、海軍兵学校…「今だからこそ」「後輩だからこそ」初めて明かされた重い記憶。後世に残されるべき証言録。

目次

特攻隊員と婚約者
心の中で今も生き続けている兄
六四年前の学生帽―特攻隊員だった先輩
戦後、そして今を生き続ける
四年間の戦後―シベリア抑留の体験を通じて
生きる勇気
一年越しの戦後
三日間の学徒兵出陣の記憶
中央大学の先輩が見た戦争―証言K・Tさんの場合
負ける戦争を生き抜いた新聞記者―新劇運動の影響と新聞の戦争責任
本土上陸作戦(オリンピック作戦)に備えた日々
ビルマ戦線からの生還
元特攻隊員が訴えた無言の思い
ある夏のふたり―戦争にあった青春
空、陸、海の死線を越えて―波乱万丈の生涯を生きる現役弁護士
青春の軍隊生活
軍人として生きた頃―学生である前に、若者である前に

著者等紹介

松野良一[マツノリョウイチ]
1956年生まれ。中央大学総合政策学部教授。専門はメディア論、ジャーナリズム論。中央大学大学院総合政策研究科博士後期課程修了。博士(総合政策)。2003年4月から中央大学FLPジャーナリズムプログラムを担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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dahatake

0
戦争体験者の話を知りたくて手に取った。 軍隊に関わった方々の様々な話が聞けたのはいいが。学生のジャーナリストでは、私には物足りなかった。インタビュー前に調査不足だし、先入観も浅すぎて。途中から似た話の繰り返しになってる。勿体無い。お一人お一人貴重な現場を経験されたのに。2022/08/24

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