中央大学学術図書<br> パトスの受難―考証の時代における追随の文化と自己発露の始まり、フランス近世初期

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中央大学学術図書
パトスの受難―考証の時代における追随の文化と自己発露の始まり、フランス近世初期

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  • サイズ A5判/ページ数 550p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784805751787
  • NDC分類 235.05
  • Cコード C3098

目次

第1部 フランス・宗教戦争前後の考証と註釈の変遷(ルイ・ル・カロンと『フランス法パンデクト』「第一巻」;註釈者ブレーズ・ド・ヴィジュネール;第三の人、ニコラ・リシュレー;『テュアナのアポロニオス伝』とその註解者トマ・アルチュス)
第2部 模写と自立(ロンサール『ラ・フランシヤード』の影:クロード・ガルニエ;ロンサール『ラ・フランシヤード』の影:ジュフランとデガリエ;デュ・バルタス『聖週間』の影:(擬?)ドービニェ
デュ・バルタス『聖週間』の影:クリストフ(ル)・ガモン)

著者等紹介

高橋薫[タカハシカオル]
1950年東京に生まれる。1973年埼玉大学卒業。1975年東京教育大学文学研究科修士課程修了。1978年筑波大学文芸・言語研究科博士課程単位取得退学。1978年~1996年駒澤大学外国語部教員。1996年中央大学法学部教授(現在にいたる)。翻訳にリュシアン・フェーヴル「ラブレーの宗教―一六世紀における不信仰の問題」(法政大学出版局、2003年:同年日本翻訳家協会翻訳特別賞受賞、2006年度中央大学学術奨励賞受賞)、その他(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。