目次
第1章 連句という表現の特質への探り
第2章 『猿蓑』はつしぐれの巻評解
第3章 連句表現の性格
第4章 『去来抄』あれこれ
第5章 芭蕉にとっての江戸
第6章 羽黒山での歌仙評釈
第7章 芭蕉という精神
著者等紹介
野崎守英[ノザキモリヒデ]
1934(昭和9)年、東京に生まれる。東京大学文学部倫理学科卒業。2005年、中央大学(文学部教授)を定年退職。専攻、日本思想史、倫理学、古層探究学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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