中央大学人文科学研究所研究叢書<br> 島と港の歴史学

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中央大学人文科学研究所研究叢書
島と港の歴史学

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  • サイズ A5判/ページ数 221p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784805742143
  • NDC分類 210.04
  • Cコード C3321

目次

縄紋丸木舟研究の現状と課題―年代的位置づけを中心に
遣唐使以後の中国渡航者とその出国手続きについて
一二世紀前後における対馬島と日本・高麗―『大槐秘抄』にみえる「制」について
古代・中世環日本海沿岸の港町―日本海対岸地域からみた奥州津軽十三湊
日中都市比較から見た平泉
日本海側からの視座による地域史研究―中世出羽の研究動向

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

きさらぎ

4
環日本海交流圏をメインにした、中世までの海上交通や港湾機能などがテーマの論文集。2015年の出版なので、先日読んだ十三湊についての知識をアップデートしたくて「古代・中世環日本海沿岸の港町」を読むことを主な目的で手に取ったのだが…これはちょっと私には専門的すぎたかな。確かに発掘の現状などはよく判ったし勿論無駄ではなかったのだけれど、多分学問的に緻密厳密すぎて、他の節も読んでみたがあまりにも「論文」でありすぎて、読むことを愉しむとはいかなかった。こちらのレベルの問題だと思う。一応、読書記録として。2017/02/14

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