目次
第1部 国家ブランディングの範囲および規模(国家ブランディングの妥当性と範囲、発展;国家ブランドのアイデンティティ、イメージとポジショニング;国家ブランド・エクイティ)
第2部 国家ブランディングの概念的ルーツ(国家ブランディングと原産国効果;国家ブランディングと国家アイデンティティ;原産国とナショナル・アイデンティティから国家ブランディングまで)
第3部 国家ブランディングにおける倫理的および実践的問題(国家ブランディングにおける倫理的責任;国家ブランディングの概念をめぐる実際的問題点)
第4部 国家ブランディングの現況ならびに将来的展望(国家ブランディング戦略の要素;国家のブランディングの将来的展望)
著者等紹介
ディニー,キース[ディニー,キース] [Dinnie,Keith]
東京のテンプル大学ジャパン(TUJ)にて教鞭をとっている。Edinburgh大学において種々のマーケティングおよびブランディング関連科目のMastersおよびHonoursレベルコースを担当している。Strathclyde大学MBAプログラムでも教鞭経験があり、イギリスと同様アテネ、香港および上海のような国際的に主要な地においてマーケティング・マネジメントならびにブランド・マネジメントとブランド・ストラテジーのセミナーを担当している。ドイツのHanover大学やKoblenz大学にて客員として講義を行い、また世界数か国において研究およびコンサルティング業務に携わっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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