CRUGE研究叢書<br> 費用便益の経済学的分析―環境と公共分野の理論

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CRUGE研究叢書
費用便益の経済学的分析―環境と公共分野の理論

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  • サイズ A5判/ページ数 355p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784805725023
  • NDC分類 343.7
  • Cコード C3038

内容説明

本書では、個別の主体の合理的な行動と社会全体としての費用便益の関係が環境問題を中心としながら、種々の意思決定の問題に言及される。

目次

第1部 基礎編(費用便益の分析方法;経済余剰と政治過程;割引率の役割;不確実性と温暖化交渉の行方 ほか)
第2部 課題と分析(政策決定過程の分析;構造改革の基本問題;地方分権と民間部門;公共事業と地域の負担率 ほか)

著者等紹介

田中広滋[タナカヒロシゲ]
中央大学経済学部教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。