内容説明
コロナ禍とウクライナ紛争が世界経済に及ぼす影響を徹底分析!
目次
第1部 コロナ禍・ウクライナ紛争と世界経済(コロナ禍およびウクライナ戦争時におけるインドの対外・対露貿易;COVID‐19およびロシアによるウクライナ侵攻のグローバル・ファイナンスへのインパクト―国際資金フローの観点から)
第2部 コロナ禍・ウクライナ紛争と世界秩序(コロナ・ウクライナ戦と世界秩序の変動;ウクライナ戦争とヨーロッパの時代転換―ドイツの“Zeitenwende”を中心に)
第3部 ポストコロナの世界経済の変容(ポストコロナの地域医療;グローバリズムと米中貿易摩擦―ポストコロナ後の中国経済の変化と世界経済;新型コロナとインフレーションについての考察)
著者等紹介
小森谷徳純[コモリヤヨシマサ]
研究員(中央大学経済学部准教授)
章沙娟[ショウサエン]
研究員(中央大学経済学部助教)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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