東西冷戦終結後の世界穀物市場

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東西冷戦終結後の世界穀物市場

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  • サイズ A5判/ページ数 262p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784805721810
  • NDC分類 611.4
  • Cコード C3033

内容説明

遺伝子組み換え種子の普及、バイオエタノールの生産拡大に伴うトウモロコシ使用量の急増、70億の大台に乗った地球人口…。技術基盤の進歩やエネルギー政策の変更もあって、21世紀の穀物市場は刻々と変化している。今後、穀物価格はどうなるのか?増加する人口を養えるのか?穀物業界の「現状と今後」をリアルに解明する。

目次

第1章 穀物市場の新たな潮流
第2章 世界最大の大豆輸入国へ躍進した中国
第3章 欧州連合の共通農業政策
第4章 旧ソ連、小麦の大輸出国へ変貌
第5章 穀物輸出基地となった南米
第6章 海外での農地取得ブーム
第7章 穀物流通に対する日本商社の貢献
第8章 穀物貿易はアメリカを主軸に展開

著者等紹介

茅野信行[チノノブユキ]
コンチネンタル・ライス・コーポレーション代表、國學院大學経済学部教授(経営戦略論、ビジネスリスク・マネジメント論担当)、中央大学商学部兼任講師(国際経営論担当)。1949年長野県生まれ。72年中央大学商学部卒業、76年中央大学大学院商学研究科修士課程修了。同年穀物メジャーのコンチネンタル・グレイン・カンパニーに入社、穀物輸出業務に従事。ニューヨーク本社特別研修を経て、88年コモディティ・トレーディング・マネジャーに就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。