目次
第１章 「政治的関心」の測定―ヴィネット基準点法（Ａｎｃｈｏｒｉｎｇ Ｖｉｇｎｅｔｔｅｓ Ｍｅｔｈｏｄ）を用いて（ヴィネット基準点法による測定；「政治的関心」の測定結果と分析 ほか）
第２章 有権者の政策空間の変容―新自由主義の浸潤と安全保障政策の転換（自民党の政策空間と有権者の変化；グラフィカルモデリング ほか）
第３章 交換ネットワーク理論による政党間競争の分析（政党間競争；交換理論による政党間競争モデル ほか）第４章 １９９０年代中期の政党支持の変化と、世論調査データの比較可能性―ＪＥＳ２パネルデータを中心として（課題；９０年代中期の政党支持態度の研究 ほか）
補章 ９８年参院選の分析―選挙結果データを中心に（選挙前の世論の動き；選挙結果データの分析：９５年参院選・９６年衆院選・９８年参院選の比例区の市区町村間比較 ほか）
著者等紹介
宮野勝［ミヤノマサル］
中央大学社会科学研究所研究員、中央大学文学部教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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