目次
第1章 人口と産業からみる江戸・東京(はじめに;江戸時代の人口;東京の人口と市域の変化 ほか)
第2章 江戸・東京の盛り場(はじめに;日本の「盛り場」;東京の盛り場 ほか)
第3章 盛り場空間の文化生態学―アーバニズムの下位文化理論から捉えた東京・渋谷(はじめに;視点と方法;盛り場空間・渋谷の形成過程と空間構成 ほか)
第4章 東京の銭湯(はじめに―銭湯を話題に取り上げる理由;江戸の湯屋;明治以降の銭湯 ほか)
第5章 東京の農業と農家(はじめに;世田谷区と練馬区の「都市農業課長」へのインタビューから;個別農家へのインタビュー記録 ほか)
第6章 時間厳守、計算可能性、正確性―大都市生活におけるルールの重要性(はじめに;枠組;ルールとその諸変数 ほか)
著者等紹介
川崎嘉元[カワサキヨシモト]
社会科学研究所客員研究員、中央大学名誉教授
新原道信[ニイハラミチノブ]
社会科学研究所研究員、中央大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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