目次
序章 エスニシティ、アイデンティティ、グローバル化―問題の所在
第1章 多民族と交差、共生するスロヴァキア人
第2章 スロヴァキア人の異民族・異国民にたいする受容態度
第3章 社会変動とエスニック・アイデンティティの変容―東スロヴァキアの少数民族ルシンの事例をもとに
第4章 北ハンガリーのスロヴァキア人
第5章 ヴァイヴォヂナのスロヴァキア人
第6章 ルーマニアのスロヴァキア人の歴史
第7章 ルーマニアにおけるスロヴァキア人の生活
第8章 合衆国のスロヴァキア人
第9章 フランスにおけるスロヴァキア人とスロヴァキア文化
第10章 流転するザカルパチア地方と民族―チェコスロヴァキア編入時代の政治史
著者等紹介
川崎嘉元[カワサキヨシモト]
社会科学研究所研究員、中央大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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