目次
第1部 社会科学としての政治学(実際の政治から政治学へ;政治権力と社会調整;政治参加と政治行動)
第2部 周辺の周辺科学としての政治学(中心‐周辺モデルの物差による科学性;政治学、科学的な場における周辺科学;政治学、政治的な場における周辺科学)
著者等紹介
エチエンヌ,ブリュノ[エチエンヌ,ブリュノ][Etienne,Bruno]
エクサンプロヴァンス政治学院で講義を担当
ボンフィス‐マビヨン,ベアトリス[ボンフィスマビヨン,ベアトリス][Bonfils‐Mabilon,B´eatrice]
エクサンプロヴァンス政治学院で講義を担当
浪岡新太郎[ナミオカシンタロウ]
1971年、東京都に生まれる。中央大学法学部法律学科、中央大学大学院法学研究科政治学専攻修士課程を経て立教大学大学院法学研究科政治学専攻博士課程退学。エクサンプロヴァンス政治学院D.E.S.S./Master取得。日本学術振興会特別研究員P.Dを経て、立教大学法学部助手。専攻:政治社会学、国際関係論、平和研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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