日本比較法研究所研究叢書<br> グローバル時代における高等教育質保証の規範構造とその展開

個数:

日本比較法研究所研究叢書
グローバル時代における高等教育質保証の規範構造とその展開

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年05月16日 14時08分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 568p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784805708316
  • NDC分類 377.1
  • Cコード C3332

目次

第1章 本書の趣旨とその射程
第2章 欧米における「学習成果」をめぐる近年の学説動向
第3章 高等教育のグローバル展開とEU圏の高等教育質保証システムの統合
第4章 ASEAN地域における高等教育質保証連携の推進
第5章 北東アジアの大学教育連携構想と中国・韓国の高等教育質保証システムの現段階
第6章 米国大学アクレディテーション機関の認証システム
第7章 米国公共政策大学院の質保証と“Pre‐2009NASPAA Standards”
第8章 全面改訂「2009年NASPAA評価基準」下の米国公共政策大学院の質保証
第9章 米国大学アクレディテーションにおける「学習成果」アセスメントの実践―公共政策大学院の内部質保証活動を手掛かりに
第10章 我が国大学の内部質保証システムとアウトカム評価
第11章 「学習成果」のアセスメントに見る我が国の達成度評価の実相
第12章 我が国大学の達成度評価の展望―むすびにかえて

著者等紹介

早田幸政[ハヤタユキマサ]
1953年山口県下関市生まれ。1977年中央大学法学部法律学科卒業、1980年中央大学大学院法学研究科博士(前期)課程修了。地方自治総合研究所常任研究員、大学基準協会大学評価・研究部部長、金沢大学大学教育開発・支援センター教授、大阪大学大学教育実践センター及び同評価・情報分析室教授を経て、中央大学理工学部教授。2023年3月退任(現在、中央大学・日本比較法研究所客員研究所員、中央大学・教育力研究開発機構客員研究員)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。