目次
序論
第1部 1994年条約の締結とその意義(発端;1992年8月条約案;1994年条約)
第2部 条約的連邦関係の見直し(条約の立法規制;プーチン連邦改革下の新たな権限区分構想)
第3部 2007年条約の意義(条約締結過程;連邦議会での審議;検討;エピローグ―条約失効をめぐるタタルスターン社会)
結論
著者等紹介
小杉末吉[コスギスエキチ]
1951年埼玉県に生まれる。1974年中央大学法学部卒業。1980年、中央大学法学部助手を経て、中央大学法学部教授。専攻は、ロシア法史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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