目次
第1部 歌謡に化体された法文化(問題の所在;わが国の歌謡に現れた社会的行動規範の諸形相)
第2部 橋梁に化体された法文化(法文化のシンボルとしての橋;法文化―橋のイメージ;ドイツと日本との架け橋;私的体験;課題と展望)
第3部 法学教育の方法に関する法文化(学修の基本的な技法)
著者等紹介
山内惟介[ヤマウチコレスケ]
1946年8月香川県仲多度郡(現、琴平市)に生まれる。1971年3月中央大学法学部法律学科卒業。1973年3月中央大学大学院法学研究科民事法専攻修士課程修了。1973年4月東京大学法学部助手。1977年4月中央大学法学部専任講師。1978年4月中央大学法学部助教授。1984年4月中央大学法学部教授。2002年7月法学博士号取得(学位論文『国際公序法の研究』)。2007年3月ドイツ連邦共和国アレクサンダー・フォン・フンボルト財団フンボルト学術賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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