目次
第1編 本書の研究課題
第2編 明治新政府の下での刑事法の展開(新しい刑事法の制定;攘夷事件等;東北戦争等 ほか)
第3編 大日本帝国憲法の下での刑事法の展開(新しい刑事法の制定;兇徒聚衆・騒擾(騒乱)事件
大逆事件 ほか)
第4編 日本国憲法の下での刑事法の展開(新しい刑事法の制定;いわゆる国鉄3大ミステリー事件(電車転覆致死罪等)
騒擾(騒乱)事件 ほか)
第5編 日本近現代刑事法の歴史を振り返る
著者等紹介
福島弘[フクシマヒロシ]
東京出身。中央大学法学部卒業。職業:検事。千葉地方検察庁特別刑事部公安労働係検事、名古屋高等検察庁公安部長を務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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