日本比較法研究所研究叢書<br> 比較民事司法研究

個数:

日本比較法研究所研究叢書
比較民事司法研究

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

  • サイズ A5判/ページ数 307p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784805705889
  • NDC分類 327.2
  • Cコード C3332

目次

第1章 情報および証拠の収集(アメリカ民事訴訟における事件情報の早期開示の動向;アメリカ民事訴訟における開示手続の改革:民事訴訟におけるディスクロージャーについて―連邦民事訴訟規則における開示合理化の改革;新民事訴訟法とアメリカ法―争点整理・証拠収集の比較を中心として)
第2章 集合訴訟制度(消費者集合訴訟モデルの予備的検討;カナダのクラスアクションの基本構造)
第3章 アメリカ民事司法改革の潮流(アメリカ民事司法の現況と改革の動向―民事司法改革法(1990年)を中心として
アメリカ民事司法改革の最近の動向)
第4章 比較民事手続各論(公平な裁判所―忌避権の保障をめぐって;当事者変更に関する基礎的研究―アメリカ民事訴訟の場合)

著者等紹介

大村雅彦[オオムラマサヒコ]
1954年兵庫県生まれ、中央大学法学部法律学科卒、同大学院博士前期課程修了、1979年法学部助手、同助教授を経て、1990年同教授(~2004年まで)。2004年中央大学法科大学院院長(~2007年まで)・同教授。テキサス大学ロースクール、ケンブリッジ大学、カリフォルニア大学ヘイスティングス・ロースクールにて在外研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。