日本比較法研究所翻訳叢書<br> 刑罰のパラドックス―刑事司法の経済学について考える

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刑罰のパラドックス―刑事司法の経済学について考える

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  • サイズ A5判/ページ数 324p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784805703892
  • NDC分類 326.4
  • Cコード C3332

目次

プロローグ:刑罰のパラドックス
1 犯罪に関する経済学的諸理論の対比(犯罪の社会的費用:抑止;交換としての犯罪:応報)
2 刑罰の制度的構造(量刑ガイドラインと司法裁量:抑止と応報のバランシング;答弁取引:交渉的司法)
3 その他の刑罰の目的(累犯者:限界抑止と贖罪;個人責任対団体責任:集団処罰;刑罰の限界:天使と悪人)
4 結論(エピローグ:私たちは何を学んだか?)

著者等紹介

〓橋直哉[タカハシナオヤ]
中央大学大学院法務研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。