目次
旧制大学―アントン・マティアス・シュプリックマン(1749年~1833年)
ルードルフ・ヒス(1870年~1938年)―ミュンスター大学のスイス人刑法史学者
ハンス・パーゲンコップ(1901年~1983年)―ミュンスター大学地方自治研究所創設者
脇役から主役へ―国法学者、フリートリッヒ・クライン(1908年~1974年)
正義のための戦いの中で―刑事訴訟法学者、カール・ペータース(1904年~1998年)
ミュンスター大学の租税法―オットマール・ビューラー(1884年~1965年)
生活事実から法へ―ヴァルター・エルマン(1904年~1982年)
ミュンスターのフリースラント出身者―ハリー・ヴェスターマン(1909年~1986年)
マックス・カーザー(1906年~1997年)―学者生活のダイジェスト
ヘルムート・シェルスキィ(1912年~1984年)―幸福感溢れる世代の遅すぎた懐疑
行政法学―ハンス=ユリウス・ヴォルフ(1898年~1976年)
刑法学者―ヨハネス・ヴェセルス(1923年~2005年)
波乱の時代の労働法―アルフレート・ヒュック(1889年~1975年)とロルフ・ディーツ(1902年~1971年)
環境法・都市計画法―ヴェルナー・ホッペ(1930年~2009年)
あなたはどのように判断されるか?―ハンス・ブロクス(1920年~2009年)
学理と実務における保険法―ヘルムート・コロサー(1934年~2004年)
オットー・ザンドロック―(1930年~2017年)
ベルンハルト・グロスフェルト―(1933年~)
著者等紹介
山内惟介[ヤマウチコレスケ]
Prof.Dr.Dr.h.e.1946年生、中央大学名誉教授、国際私法・国際取引法・ヨーロッパ私法・比較法(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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