武田信玄の子供たち―武田信玄四百五十年遠忌記念論文集

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武田信玄の子供たち―武田信玄四百五十年遠忌記念論文集

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  • サイズ A5判/ページ数 514p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784801602571
  • NDC分類 288.3
  • Cコード C3021

内容説明

信玄に死に追いやられた嫡男・義信、突如家督を継ぐことになった四男・勝頼、その兄・龍芳、異母兄に殉じた仁科信盛など12名の子供を始め、穴山信君、武田信豊、大龍寺麟岳、小山田信茂ら主な一門、6つの城(武田氏館・新府城・高遠城・大嶋城・深志城・森城)など、信玄亡き後の存亡を解き明かす。

目次

第1章 本編 武田信玄の息子と娘(総論 武田信玄の妻室と子女;武田義信;武田龍芳 ほか)
第2章 番外編 武田家御一門衆と親類衆(総論 武田家御一門衆と親類衆;穴山信君;武田信豊(付:望月信頼・信永) ほか)
第3章 城郭編(総論 武田領国の本拠と城郭;武田氏館―戦国大名武田氏の本拠とその変遷;新府城―武田氏の最期を語る城 ほか)

著者等紹介

丸島和洋[マルシマカズヒロ]
1977年、大阪府生まれ。慶應義塾大学大学院文学研究科後期博士課程単位取得退学。博士(史学、慶應義塾大学)。現在、東京都市大学共通教育部准教授。専門は、武田氏・真田氏を中心とした戦国大名論および古文書学・史料論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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onepei

4
姫までしっかりフォロー 城郭のページはうれしいおまけだった2022/05/29

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