出版社内容情報
・いつも最後まで企画書を読んでもらえない
・レジュメの要点がつかめないと言われる
・チラシやポスターがイマイチで集客につながらない
・センスが無いからとデザインを諦めている
このように、仕事や学校で資料を作っても満足いく結果が得られない方も多いはずです。
本書では、Officeアプリだからこそ使える黄金ルールをまとめ、
どんな人でもわかりやすく伝わる資料が作れるように、デザインのテクニックを紹介しています。
BeforeとAfterの作例を掲載することで、「どこをどうアレンジしたらいいのか」がわかりやすくなっています。
そのため「なぜ伝わらないのか」を理解した上で、今後の資料作成に活かせるテクニックが身に付きます。
Word、Excel、PowerPointのアイコン表示で、どのアプリで使えるテクニックなのかが一目瞭然。
サンプルファイルもダウンロードできるので、実際に自分の手を動かしながら深く理解できます。
内容説明
レイアウトの黄金ルールが学べるデザインの教科書。Officeアプリ(ワード・パワポ・エクセル)で操作できる技を紹介!ダメなBefore(×)→改善After(○)の対比だから分かりやすい!すぐに役立つ解決策はサンプルファイルでマスターしよう!
目次
1 まずは思考の整理から始めよう(資料をきちんとデザインする意味)
2 基本を押さえて伝わる資料にしよう(理解しておきたいレイアウトの基本;伝わるレイアウトの3つのルール ほか)
3 「文字」という情報を適切に扱おう(書体と文字組みを知っておく;読みやすくわかりやすい文章にする)
4 思いが伝わるデザイン力を身に付けよう(メリハリのある資料に変身させる;読み手の視線を誘導する ほか)
5 「伝わる化」スピード解決レシピ(とにかく文字を読みやすくする;パッと見てわかる図解にする ほか)
著者等紹介
渡辺克之[ワタナベカツユキ]
テクニカルライター。コンサル系Sler、広告代理店、出版社を経て1996年に独立。エディトリアルデザインを中心に出版書籍の企画と制作、執筆で多くの経験を積む。企業取材や販促企画の分野でも活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。