内容説明
「健康のためなら死んでもいい」。自らそう言い放つほどの健康オタク・高城剛が、長年の探求の末出会ったという、最高の健康術「アーユルヴェーダ」。体調が整い、脳がデフラグされ、アイデアが溢れだす…。数多くのヨーロピアンを虜にする、約3000年の歴史をもつ最古の秘術とは果たしてどんなものか?「アーユルヴェーダ」をキーワードとし、数年間に渡り自らスリランカへ訪れた体験をもとに、21世紀をサバイバルするための健康術を詳しく解説。まさに次世代の健康バイブルといえる一冊です。
目次
第1章 健康管理こそ次世代に必須のマネージメント(アーユルヴェーダとの出会い;増加する移動する人々と健康管理;スリランカでの2週間の滞在 ほか)
第2章 アーユルヴェーダを詳しく知る(3000年前に体系化された世界最古の医学;7つもの項目に分かれる健康観;体質を知るカギとなる3つのドーシャとは ほか)
第3章 スリランカのアーユルヴェーダ(発展著しいスリランカの現状;まずはホテル選びから;コンサルテーションからすべてがはじまる ほか)
著者等紹介
高城剛[タカシロツヨシ]
1964年葛飾区柴又生まれ。映像作家、DJ。日本大学芸術学部在学中に「東京国際ビデオビエンナーレ」グランプリ受賞後、メディアを越えて横断的に活動。総務省情報通信審議会専門委員など公職を歴任。コミュニケーション戦略と次世代テクノロジーを専門に、創造産業全般にわたって活躍。ファッションTVシニア・クリエイティブ・ディレクターも務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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