宝島社新書
サバイバル時代の健康術―アーユルヴェーダで頭と体のバランスを整える

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ 新書判/ページ数 189p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784800207203
  • NDC分類 490.225
  • Cコード C0234

内容説明

「健康のためなら死んでもいい」。自らそう言い放つほどの健康オタク・高城剛が、長年の探求の末出会ったという、最高の健康術「アーユルヴェーダ」。体調が整い、脳がデフラグされ、アイデアが溢れだす…。数多くのヨーロピアンを虜にする、約3000年の歴史をもつ最古の秘術とは果たしてどんなものか?「アーユルヴェーダ」をキーワードとし、数年間に渡り自らスリランカへ訪れた体験をもとに、21世紀をサバイバルするための健康術を詳しく解説。まさに次世代の健康バイブルといえる一冊です。

目次

第1章 健康管理こそ次世代に必須のマネージメント(アーユルヴェーダとの出会い;増加する移動する人々と健康管理;スリランカでの2週間の滞在 ほか)
第2章 アーユルヴェーダを詳しく知る(3000年前に体系化された世界最古の医学;7つもの項目に分かれる健康観;体質を知るカギとなる3つのドーシャとは ほか)
第3章 スリランカのアーユルヴェーダ(発展著しいスリランカの現状;まずはホテル選びから;コンサルテーションからすべてがはじまる ほか)

著者等紹介

高城剛[タカシロツヨシ]
1964年葛飾区柴又生まれ。映像作家、DJ。日本大学芸術学部在学中に「東京国際ビデオビエンナーレ」グランプリ受賞後、メディアを越えて横断的に活動。総務省情報通信審議会専門委員など公職を歴任。コミュニケーション戦略と次世代テクノロジーを専門に、創造産業全般にわたって活躍。ファッションTVシニア・クリエイティブ・ディレクターも務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

OKASHO

4
スリランカに行きたくなった。どっかのタイミングで3週間くらい。2017/04/09

おかきん

1
うーむ、こんな神秘的な医療があったとは。やはり病は食事と環境が生み出しているんですね。アーユルヴェーダでは「健康」「病気」だけではなくて7つも健康観があり、健康な人は一握りでほとんどは東洋医学でいうところの「未病」か「已病」の状態らしい。死因のほとんどがなんらかの病気である現代人にとってはそれくらいシビアな意識でいたほうがいいのだろう。日本でもアーユルヴェーダブームが起こる日が来るかもしれない2013/02/09

くろ

1
マッサージだけのなんちゃってアーユルヴェーダではなく、本物のアーユルヴェーダを受けるにはスリランカで2週間滞在しないといけない。乗り継ぎ、国内の移動に時間がかかり、移動だけで2日はみておいた方が良いとなると、社会人には厳しい。脈拍だけで体調、特性がわかり、食べるべきものを教えてくれるのは体験してみたい。最近体力的には疲れてないが、ボーッとしたいことがよくあるので、まとまった時間をとってリセットしたいな。2013/01/30

三鷹台のすずめ

0
スリランカにいったので読んでみた。今度はじっくりいきたいかな2017/07/13

tanahide_en

0
スリランカいきたくなった。二週間アーユルヴェーダを受けるとどうなるのか。2014/07/06

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/6270443
  • ご注意事項