悩みが消える「勇気」の心理学―アドラー超入門

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悩みが消える「勇気」の心理学―アドラー超入門

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  • サイズ B6判/ページ数 223p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784799322123
  • NDC分類 140
  • Cコード C0034

内容説明

すべては対人関係の悩みである。アドラー心理学のエッセンス全6章。豊富な図解でスルスル読める!すぐ役立つ!!

目次

1 悩みを解決し、幸せになるために
2 勇気を持って人生を歩もう
3 アドラー心理学の5つの柱を知って勇気づけを実践しよう
4 勇気づけの技術を上手に使いこなそう
5 幸せを感じるため目指すべきゴール、共同体感覚
6 アドラー心理学を日常生活に役立てよう

著者等紹介

永藤かおる[ナガトウカオル]
心理カウンセラー。(有)ヒューマン・ギルド研修部長。アドラー大学(カナダ・バンクーバー)大学院修士課程在学中。北米アドラー心理学会(NASAP)会員。1989年三菱電機に入社。その後、ビジネス誌編集部、日本語教師、Web制作会社等を経る。企業研修を通じてアドラー心理学と出会い、2011年ヒューマン・ギルド入社。同社研修部長として、公開講座・講演・ワークショップ及び個人カウンセリングを行っている。アドラー・カウンセラー、ELM勇気づけトレーナー、SMILEリーダー、日本語教育能力検定、(公社)日本心理学会認定心理士、(一社)日本アンガーマネジメント協会認定アンガーマネジメントファシリテーター

岩井俊憲[イワイトシノリ]
1947年、栃木県生まれ。早稲田大学卒業。1985年、有限会社ヒューマン・ギルドを設立。代表取締役。中小企業診断士、上級教育カウンセラー、アドラー心理学カウンセリング指導者。ヒューマン・ギルドでカウンセリング、カウンセラー養成や公開講座を行うほか、企業・自治体・教育委員会・学校から招かれ、カウンセリング・マインド研修、勇気づけ研修、リーダーシップ研修や講演を行っている。「勇気の伝道師」をライフワークとしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あっこ

5
わかりやすい。アドラー心理学は厳しい側面を持つ心理学。人のせいにしたほうが楽だが、変えられるのは自分だけ。環境が良くなくても自分が未来を変えていくことができる 個人的に厳しいと思ったのは、映画監督のきつい言葉も、受ける側と放つ側が信頼関係持ってたらそれは勇気づけになるとのこと。受け取る側の受け取り方次第。 挿入されるイラストにほっこりした。2023/01/12

すぅさん

3
初アドラー。勇気づけを始めてみよう!2018/06/13

佐藤かずお

2
職場での人間関係で悩んでいるのは、貢献感が得られていないことが原因であるというこです。このことにもっと早く気づきたかった。このことを知らないサラリーマンは多いと思います。アドラー心理学のエッセンスがよくまとめられて いました。2021/01/25

あお

2
オセロ式の勇気付け。朝と夜満足感や感謝を表現することで黒い気持ちを白にひっくり返すことができる。自分がコントロールできることに集中する。他人の課題に踏み込まず、自分の課題に集中する。課題を分離する。主語を自分にしてソフトに伝える。アドラー心理学の本は結構読んでいるのであまり目新しい情報はなかったです。 2018/09/15

難波猛

1
#読書 ◆悩みの大半は対人関係 ◆ライフタスクを採点して変えていく=仕事/交遊/愛/セルフ/スピリチュアル ◆劣等感を味方につける ◆共同体感覚と勇気づけ(自己信頼)が幸福の第一歩 ◆不適切な行動=共同体への破壊的な行動 ◆ほめると勇気づけは違う ◆自己決定性、人生は自分で選択している ◆全体論、目的論、認知論で行動を変える ◆他人の課題に踏み込まない、他人の勇気をくじかない ◆共同体への貢献感と所属感が重要 ◆怒りは二次感情(裏の感情) ◆同情は依存を招く、相手に共感する ◆体験から責任を学ばせる2024/03/31

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