内容説明
身体が硬くてもラクラクできるストレッチ＆ヨガ、いつでもどこでもできるツボ押しケア、今日から取り入れられる食事ケア、隙間時間でできる１週間プログラム。簡単・手軽な４つのツールで、あらゆる不調を改善！症状別１ｗｅｅｋプログラム付き。
目次
第１章 自分の不調は自分で治す！セルフケアレシピ（肩こり；首こり；肩甲骨のこり ほか）
第２章 そもそも不調をつくらない１２の習慣（腹八分の食事；高たんぱく、低脂肪な食事；アルコール、カフェイン、インスタント食品を控え目に ほか）
第３章 自分を大切にするための５つの心得（身体を壊してまで成し遂げるべきことはない；自分の体質や個性を受け入れる；自分を大切にし、自立し、自信を持つ ほか）
著者等紹介
山本華子［ヤマモトハナコ］
ヨガ＆フィットネス講師／スタジオＢｅｅｔｓ代表／指導歴２２年。１９７４年広島生まれ。日本女子体育短期大学舞踊専攻科にて世界の舞踊やダンス、身体の基礎知識などを学び、卒業後はフィットネスダンス講師となる。３０歳で体調を崩しヨガ講師に転向。２０１４年、世田谷区桜新町にセミプライベートスタジオ“Ｓｔｕｄｉｏ Ｂｅｅｔｓ”を開設。現在はＳｔｕｄｉｏ Ｂｅｅｔｓでのレギュラーレッスンやヨガ講師養成を軸にａｄｉｄａｓ ＲＵＮＢＡＳＥでのレッスン、企業講座、各監修、執筆、イベント出演など幅広く活動中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
うちこ
6
表紙の、昔の壇ふみさん風の女性が、驚くほどおもしろい姿を中で見せてくれます。なんというか、イラストのなかの小ネタがいちいちツボに入ります。 「そうそう。自分がヨボヨボでダメな奴だって自己嫌悪に陥るときって、こんな感じだよ…」という感じがリアルなのもイイ。そして、そこに添えられた「あるある」が、ほんとうに「あるある」なのがいい。女性に多い体の不調と対処法をまとめた本。いま30代～40代の人にぴったりです。2017/08/03
nranjen
3
まさに昨日今日の不調が、この本に載っていることをやってみただけで、あっという間に軽減した気がします。おおー。続けると効果がありそう。自分の中の気というか、血流を流しておく大事さをひしひし感じております。様々なメニューがありハードルも低く効果もあり、個人的におすすめ。2017/06/23
無添
1
身体が硬くてもラクラクできるストレッチ&ヨガ、いつでもどこでもできるツボ押しケア、今日から取り入れられる食事ケア2023/05/23
Baku73
1
よく肩と腰が凝るので、その都度この本を開いてストレッチをしています。どれも簡単で、効果も感じやすい。身体の堅い夫には辛いものも多くあるようですが、3歳の娘はよくこの本を持ってきて運動しよう！と楽しみながら一緒に行っています。2019/09/29
ゆきんこ
0
ストレッチ、休日の過ごし方、食事ケアが項目毎に書いてあったので、わかりやすくて良かった。2017/08/13
