社会表象としての服飾―近代フランスにおける異性装の研究

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社会表象としての服飾―近代フランスにおける異性装の研究

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  • サイズ A5判/ページ数 225p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784798900186
  • NDC分類 383.15
  • Cコード C3022

内容説明

衣服の性差が最大となる19世紀フランスにおいて、ジョルジュ・サンドおよび女性サン=シモン主義者が行った異性装の表象分析を通じ、西洋近代のジェンダー観や社会意識を検証するとともに、社会・文化の画一化を突き破る人間の生き方の多様性を浮き彫りにした、ユニークな研究。

目次

序論
第1部 ジョルジュ・サンドの異性装(“男装の麗人”ジョルジュ・サンド;自伝や書簡にみる異性装;作品にみる女主人公の異性装)
第2部 女性サン=シモン主義者の異性装(サン=シモン主義と女性解放の思想;サン=シモン主義の制服制度)
結論

著者等紹介

新實五穂[ニイミイホ]
1977年静岡県生まれ。2000年お茶の水女子大学生活科学部人間生活学科生活文化学講座卒業。2002年同大学大学院博士前期課程人間文化研究科人文学専攻修了。2006年同大学大学院博士後期課程人間文化研究科比較社会文化学専攻修了、博士(人文科学)。現在、お茶の水女子大学等で非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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陽香

2
201010202018/04/28

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