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内容説明
平成から令和につなぐ動産担保法理。非占有動産担保(動産先取特権、譲渡担保、所有権留保)の競合における法律関係をドイツ法との比較法的考察を通して解き明かす!
目次
第1章 複数の譲渡担保の競合(ドイツの法状況;日本の法状況)
第2章 譲渡担保と動産先取特権の競合(ドイツの法状況;日本の法状況)
第3章 所有権留保と譲渡担保の競合(ドイツの法状況;日本の法状況)
第4章 私見(複数の譲渡担保の競合;譲渡担保と動産先取特権の競合;所有権留保と譲渡担保の競合)
著者等紹介
清水裕一郎[シミズユウイチロウ]
昭和63年9月8日千葉県に生まれる。平成22年3月明治大学法学部法律学科卒業(3年早期卒業)。平成24年3月明治大学大学院法学研究科博士前期課程修了。平成26年4月明治大学法学部助手。平成27年3月明治大学大学院法学研究科博士後期課程退学。4月北九州市立大学法学部講師。平成29年3月博士(法学)(明治大学)。平成30年4月北九州市立大学法学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。