目次
1 東アジア世界の交流と変容(地域性から考える―自己/他者認識の原基;ヒトのつながりから考える―越境するネットワーク ほか)
2 生と死の探求(アジアにおける生と死;具象化された生と死 ほか)
3 コミュニケーションと共同体(言語的視点;非言語的視点 ほか)
4 テクストの誘惑 フィロロジーの射程(テクストの誘惑(餓鬼文献を読む;海外情報をどう復原し、どう評価するか―「頭陀親王入唐略記附載伊勢興房報告」を読む ほか)
フィロロジーの射程(文献学から言語学へ―言語における「法則性」の発見;テクストの形而上学 ほか))
著者等紹介
森平雅彦[モリヒラマサヒコ]
九州大学文学部朝鮮史学研究室、准教授
岩崎義則[イワサキヨシノリ]
九州大学文学部日本史学研究室、准教授
高山倫明[タカヤマミチアキ]
九州大学文学部国語学・国文学研究室、教授
片岡啓[カタオカケイ]
九州大学文学部インド哲学史研究室、准教授
清水和裕[シミズカズヒロ]
九州大学文学部イスラム文明学研究室、教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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