沖縄の社会構造と意識―沖縄総合社会調査による分析

個数:

沖縄の社会構造と意識―沖縄総合社会調査による分析

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2024年03月29日 00時36分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 323p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784798500638
  • NDC分類 361.919
  • Cコード C3036

内容説明

家族・地域、開発・発展、対外国人意識、沖縄イメージ、福祉、安保・基地問題。社会調査によって明かされる、本土復帰40年を経た沖縄の実像と虚像。データアーカイブによる共有化をめざした、沖縄初の公開個票データ。第2回九州大学出版会・学術図書刊行助成対象作。

目次

沖縄総合社会調査2006の概要
1部 社会学からみた沖縄(沖縄の家族意識―全国データとの比較を通して;沖縄における開発・発展をめぐる県民の意識―沖縄総合社会調査2006を中心として;沖縄における外国人に対する意識;ショッピングモールと沖縄イメージ―郊外化と観光の浸透にともなう県民の生活実感)
2部 社会福祉学からみた沖縄(沖縄都市における地域生活と社会参加;沖縄県民の社会参加活動と地域帰属意識―沖縄県におけるソーシャル・キャピタルとSocial Determinants of Healthへの考察;精神障がい者に対する沖縄県在住者の意識;子育て支援状況に対する意識よりみる沖縄県の今後の課題―地域で支えあえる体制作りを中心にして;沖縄県における車社会からの脱却―公共交通機関の構築を目指して)
3部 マスコミ学からみた沖縄(沖縄県民の政治傾向とマス・メディア接触)
総括

著者等紹介

安藤由美[アンドウヨシミ]
琉球大学法文学部教授社会学(家族・ライフコース)

鈴木規之[スズキノリユキ]
琉球大学法文学部教授社会学(国際社会学・東南アジア地域研究)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。