これならできる!学校DXハンドブック―小・中・高・特別支援学校のデジタル化を推進する「授業以外のICT活用事例」

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これならできる!学校DXハンドブック―小・中・高・特別支援学校のデジタル化を推進する「授業以外のICT活用事例」

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  • サイズ B5判/ページ数 217p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784798173504
  • NDC分類 374.3
  • Cコード C0037

出版社内容情報

小・中・高・特別支援学校のデジタル化を推進する

ポイントと「授業以外のICT活用事例」【50事例・執筆者30名】



1人1台情報端末と高速ネットワーク環境を整備して子どもたちに新しい学びを

提供する「GIGAスクール構想」が目指す教育改革――教育現場のDXは、

学校のデジタル化によって成立します。学校のデジタル化とは、単に授業での

ICT活用にとどまらず、学校の教育活動全体のデジタル化を意味します。



しかし、現状はいまだ授業中のICT活用にとどまっている学校が多く、

このままでは教育改革にはたどりつきません。それでも、一部の学校では、

授業以外のICT活用が実践されており、そのような学校では学校全体で

ICT活用・デジタル化が推し進められ、教育改革がすでに始まっています。



そこで本書では、小学校・中学校・高等学校・特別支援学校の先生方、

教育委員会、教育関係者に向けて、学校DX(学校のデジタル化)のポイントや、

その足掛かりとなる「授業以外のICT活用モデル(実践例)」をまとめました。



特別活動、部活動、PTA、校務など、授業以外の学校教育の様々な場面に

おいて、ICT機器、クラウド環境の活用モデルを紹介・提案します。

本書は、これらの活用モデルが日本中の学校で実践され、学校のデジタル化、

そして教育改革の一助となることを目指しています。



本書で紹介する活用モデルの中から、できそうなことを見つけ、

1つでもいいので「やってみる」ことが教育改革へ向けた第一歩となるでしょう。



■■■本書の構成■■■

【特別寄稿】未来の学びに向けた学校のデジタル化の進め方(板倉寛/文部科学省)


【第1部 学校DX推進のポイント】

●総論

●特別活動(学級活動/委員会活動/学校行事/クラブ・部活動)

●生徒指導

●校務

●PTA

●環境整備



【第2部 授業外ICT活用事例】

●学級活動

●委員会・生徒会活動

●学校行事

●クラブ活動・部活動

●生徒指導

●校務

●PTA

●教育委員会



【おすすめ教育支援ツール】

●フルクラウド統合型校務支援システム「BLEND」が可能にする校

目次

特別寄稿 未来の学びに向けた学校のデジタル化の進め方
第1部 学校DX推進のポイント(総論;特別活動(学級活動/委員会活動/学校行事/クラブ・部活動)
生徒指導 ほか)
第2部 授業外ICT活用事例(学級活動;委員会・生徒会活動;学校行事 ほか)
おすすめ教育支援ツール(フルクラウド統合型校務支援システム「BLEND」が可能にする校務のDX;映像と音で学びに「ワクワク」を作り出すVR‐4HD;ICTの普段使いを支える DQ World ほか)

著者等紹介

平井聡一郎[ヒライソウイチロウ]
未来教育デザイン/情報通信総合研究所特別研究員。茨城県の公立小中学校教諭、管理職、町村および県の指導主事を経て2017年4月より情報通信総合研究所特別研究員。古河市教育委員会時代はICT機器を活用した授業改革に取り組み、特に全国初となるセルラーモデルのiPadとクラウドプラットフォームの活用、教員育成のためのICTエバンジェリスト制度の構築等は全国的に注目されてきた。GIGAスクール構想および学習指導要領の目指す教育の実現に向け、地方からの教育改革を目指し、学校DXに取り組んでいる。現在、南牧村教育委員会教育CIOをはじめ、複数の教育委員会、私立学校のアドバイザー、茨城大学非常勤講師、経済産業省産業構造審議会臨時委員、経済産業省未来の教室評価・検討会議委員、文部科学省教育情報化専門家会議委員、文部科学省ICT活用教育アドバイザー、総務省地域情報化アドバイザー、デジタル庁デジタルの日検討委員会WG委員を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。