アフターコロナのマーケティング―混迷の時代を切り開く、新しい消費の動き

個数:
電子版価格
¥1,760
  • 電書あり

アフターコロナのマーケティング―混迷の時代を切り開く、新しい消費の動き

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月20日 07時05分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 296p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784798169606
  • NDC分類 675
  • Cコード C2034

出版社内容情報

コロナショックでマーケティングの根本が変わった!



新型コロナウイルス感染症がマーケティングに与える影響は

今後ますます大きくなる。

コロナショックが起きた2020年3月から1年も経たないうちに、

それまでの10年間をも超えるスピードで

企業のマーケティングを取り巻く環境が大きく変化しているからである。

そのため、商品開発、PR・広告など、

これまでのマーケティング方法では解決が難しくなっている。



また、デジタル化が進展していく中で、

デジタル一辺倒のマーケティングには課題が見られる。

したがって、デジタルとリアルを含めた

マーケティングのあり方(アプリと店舗広告(例えばPOP)など)を考える必要がある。



本書では、「巣ごもり消費」や「EC市場再拡大」「政府の電子化」など

アフターコロナにおける重要な変化がある中で、



(1)アフターコロナにおいてマーケティング戦略が

どのような経営環境によって変化していくのか

(2)その中でどのようなマーケティングの潮流があるのか

(3)具体的にどのようなポイントを押さえてマーケティング戦略を立案し、

それを実行していくのか



について、さまざまなデータや企業のマーケティング事例をもとに解説をしていく。



【目次】

第1部 アフターコロナのマーケティング戦略策定

第1章 ウィズコロナから取り組む! 脱“縦割り”のマーケティング戦略

第2章 ウィズコロナで現れたマーケティングの新たな潮流

第3章 グローバル企業から見るアフターコロナの「メッセージ」

第4章 “先が見えない”中での仮設検証



第2部 アフターコロナのマーケティング戦略実行

第5章 アフターコロナのブランドマネジメント

第6章 アフターコロナの商品企画

第7章 アフターコロナのPR・広告

第8章 マーケティング・マインドの全社展開

内容説明

ブランディング、PR、広告、商品企画など、企業がとるべき戦略をデータ、事例からリアルに解説。ニューノーマル時代を生き残るために必要な戦略とは?

目次

第1部 アフターコロナのマーケティング戦略策定(ウィズコロナから取り組む!脱“縦割り”のマーケティング戦略;ウィズコロナで現れたマーケティングの新たな潮流;グローバル企業から見るアフターコロナの「メッセージ」;“先が見えない”中での仮説検証)
第2部 アフターコロナのマーケティング戦略実行(アフターコロナのブランドマネジメント;アフターコロナの商品企画;アフターコロナのPR・広告;マーケティング・マインドの全社展開)

著者等紹介

森泰一郎[モリタイイチロウ]
経営コンサルタント。東京大学大学院経済学研究科経営専攻卒業。大学院にて経営戦略を研究。経営コンサルティングファームを経て、IT企業の経営企画マネージャーとして業界・DX変革のための経営戦略策定をリード。その後、IT企業の取締役COO/CSOとして経営戦略からDX新規事業の立ち上げ、人事・IT管轄を担当。現在、成長企業から大手企業向けの経営コンサルティング、新規事業開発、DX変革、Webマーケティング支援を手掛ける。Business Insider Japanなどの各種マスメディアで企業変革やコロナショック、「アフターコロナ」の経営など経営・経済動向の記事を多数執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Go Extreme

3
脱縦割り:経営理念 パーパス 統合型か分散型か 巣ごもり消費時代 マイオピアの再来 マーケティングの新たな潮流:統合された広告運用 すべての媒体が測れる時代 補完的生産者 toG(政府)のマーケティング アフターコロナのメッセージ:脱・大量生産時代 安全性 SDGsとマーケティング戦略 先が見えない中での仮説検証:顧客セグメンテーション 10:100:1000 ブランドマネジメント:垣根のないブランド 商品企画:顕在顧客・潜在顧客 商品企画とパートナーシップ PR・広告 マーケティング・マインドの全社展開2021/04/01

隠者

1
勉強になるかなーと手に取ったけど事前知識が不足しすぎていてイマイチ。もっとこう、企業のどう対処してるかが知りたかったので第一部はためになったけど第二部はマーケティング論になってしまって完全に門外漢でさっぱり。思った以上に企業努力してんのねーと大変興味深く読ませていただいた。発想って大事だしいろいろと試すのも大事。通販需要が高まっても生活必需品はあまり買わないは確かにそうだなと納得。食品なんかは受け取りのためのあれこれを考えると煩わしいというのもあるしいざとなると受け取れないしで、いろいろですね。2021/09/18

のるくん

1
前著の『アフターコロナの経営戦略』に続いて読了。「DX」「SDGs」に加えて「安全性」がキーワードに(「サブスク」「メタモルフォーゼ」はどこへ?)。コロナ禍以前から注目されていて目新しさは感じられなかった。ウィズで生き残るのに必死で、アフターまで見通す余裕など無い中小企業に「マーケティング・マイオピア」に陥るなは酷?防止策が「顧客の新しいニーズの変化に対応することができたのか」は正論中の正論だが。生き残るために目の前の事に精一杯でも、「変化」には気づけるように感度を高めよう。それこそマーケティングの真髄。2021/08/28

Shiro

0
直近の経営・マーケティングトレンドについて解説した本。アフターコロナかどうかに関係なく重要なマーケティングトピック(マーケティングマイオピア/サーキュラーエコノミー/SDGs/OODAループ/4つのブランド戦略/イノベータのdDNA/OKR/エクセレントカンパニーの条件)のほか、OMOの顧客分析・マーケティングを支えるデータワン、b8ta、wiz(飲食店向けサービス開発・マーケティング代行)、アリババの10:100:1000、中国平安・塩野義のオープンイノベーション協業等が幅広く易しく紹介されている2021/08/01

Mishina Takayuki

0
読了。へえ、というのはあまりなかったのか分からなかったのか…アルファベット3文字が多く(マーケティングにはありがちですが)自分には微妙でした。2021/07/12

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/17245845
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。