内容説明
A4用紙1枚で簡単に作成!起業から資金繰り計画、経営分析まで役立つ。
目次
第1章 事業計画書の役割と必要性
第2章 ビジネスのアイデアを広げる方法
第3章 ビジョンはなぜ必要か
第4章 事業コンセプトを決定する
第5章 「何を誰に何円で売るのか?」を企画しよう
第6章 自社の強みを理解して事業戦略を決定する
第7章 販路と営業の方法・手順を具体的に考える
第8章 ビジネスの展開に必要な体制を考える
第9章 損益計画・資金繰り計画をつくる
第10章 第三者に魅力を伝えるプレゼンをしよう
著者等紹介
石井真人[イシイマサト]
事業戦略コンサルタント。京都在住。ファクストリ代表。事業計画書作成代行・商品開発コーディネートを主たるサービスとし、ご当地ビジネスのコンサルティング実績も多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たこ焼き
6
事業計画もまずイメージから。イメージ→ほどほど実現性を加味した夢を描く(売上の夢、マーケティングの夢、SWOT)→肉付けしてどんどんリアルにしていく(夢に繋がるストリーは描きつつ、しぼませる)売上規模が大きいものは業務計画に緻密さが求められる。マーケティング調査が計画書の確からしさを担保する。後工程、前工程の人・モノ・カネ・情報の相関図を整理する。(それぞれ別の→)人・モノは四角、情報は円錐で描く。あらゆるビジネスは一番にならなければ意味がないので、本当に一番かを比較する。2020/12/27
シカマル
6
素人の自分が読んでも非常にわかりやすい。役立てたい。2018/05/20
摩周
1
入門編。事業計画って難しくないのねって思える本。2020/07/05
Munedori
0
後半の損益計画や資金繰り表は、役に立った。2017/02/22
天邪鬼男
0
事業計画作成時にいつもお世話になってます。 非常にわかりやす構成です。2016/09/25