How-nual Visual Guide Book<br> よくわかる最新システム開発者のための仕様書の基本と仕組み (第3版)

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How-nual Visual Guide Book
よくわかる最新システム開発者のための仕様書の基本と仕組み (第3版)

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  • サイズ A5判/ページ数 310p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784798057422
  • NDC分類 007.61
  • Cコード C3055

出版社内容情報

システム開発者のために要件定義から、納入までの流れとともに、仕様書の種類と目的、作成ポイントをやさしく解説します。近年増加するクラウド移行、パッケージ開発にも対応。

内容説明

プロジェクトマネージャとリーダーの役割、要求定義書、要件定義書、プロジェクト計画書、システム概要仕様書、外部設計書、内部設計書、結合試験書、システム試験書、仕様変更管理、システム障害管理。開発の流れと仕様書の種類、目的、作成のポイントを図解。成果物によるITプロジェクト管理入門。

目次

システム開発の流れ
業務分析―要求定義書
システムの検討(要件定義と基本設計;外部設計)
文書作成における注意点
要素の抽出―外部設計と内部設計
試験項目に対する視点―試験工程
スケジュールと見積り
工程の進め方
仕様変更に対応する―要求管理
不具合に対処する―障害情報
システム移行に対応する―移行計画

著者等紹介

増田智明[マスダトモアキ]
1995年に大阪大学を卒業後、ソフトウェア会社に入社。十数年に渡り、プロジェクトリーダー、設計者、プログラマとして従事。その後、独立開業し執筆活動を行いながら銀行系のシステム、画像処理のシステム、経理システムのリプレースなどに関わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

yuno

3
発注スキルをあげよう思って読んでみたが、受託側のための本だった。表紙をよく読めばそうだと分かるのでこちらが悪いのだが、タイトルは『プロマネのためのドキュメンテーション』とか『プロジェクトにおけるドキュメントの使い方』あたりがよかったのではと思う。受託側が何を考えているのか知るという意味では勉強になったが、パッと見は具体的なようで内容がふわふわしていて、帯に短く襷に長い感じ(と思ったけど、版を重ねている本であることを考えれば、本職の人にとってはこれくらいがちょうどよいのかも)。2021/05/03

orion_rigel

0
システム開発の仕組みを改めて再確認。2021/08/14

ashiato45

0
仕様検討のことを何も知らないので読んでみた。システム開発を受託するにあたって、仕様をどういう対話で決めるか、どうプロジェクトを遂行するか、終わったあとどうするかという工程が一通りごく普通に丁寧に解説してあるよい入門書だと思った。この手の話は概念だけ知っててもよくわからないのだが、実際のお客さんとの対話でどのように仕様を決めていくのかを想像させてくれるので、何も知らない人でも読み易くて身に付きやすいと思った。2021/08/12

h t

0
各フェーズの成果物とか2019/07/15

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