出版社内容情報
人や組織の複雑な課題に本質的な解決をもたらし、イノベーションを起こす方法として注目される「U理論」による組織開発の入門書。
内容説明
共創によるイノベーションの技術を図解!対話と意識の変容による組織開発プロセスを解説!
目次
第1章 組織開発と組織をめぐる課題(組織開発とは;日本企業を取り巻く状況と組織課題 ほか)
第2章 U理論の基本と背景にある考え方(U理論とは;「過去からの学習」と「出現する未来からの学習」 ほか)
第3章 U理論の7つのステップ(Uプロセスの全体像;ステップ1 ダウンローディング(Downloading) ほか)
第4章 複雑性における組織開発の本質的な着眼点(複雑性における組織開発;組織課題とU理論 ほか)
第5章 U理論による組織開発の実践(当事者意識の醸成に焦点を当てる;「役割の自己」の断絶から「本来の自己」による共創へ ほか)
著者等紹介
中土井僚[ナカドイリョウ]
オーセンティックワークス株式会社代表取締役。株式会社ミライバ取締役。社団法人プレゼンシングインスティチュートコミュニティジャパン理事。特定非営利活動法人日本紛争予防センター理事。広島県呉市出身。同志社大学法学部政治学科卒。リーダーシップ・プロデューサー。エグゼクティブコーチング、プロセスコンサルテーション、グループファシリテーション、ワークショップリードなどの個人・チーム・組織の変容の手法を組み合わせ、経営者の意思決定支援、経営チームの一枚岩化、理念浸透、部門間対立の解消、新規事業の立ち上げなど人と組織にまつわる多種多様なテーマを手掛ける。アンダーセンコンサルティング(現:アクセンチュア)とその他2社を経て独立。2005年よりU理論と2017年より成人発達理論の日本における啓蒙と実践にも携わり、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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