図解入門業界研究
最新電力・ガス業界の動向とカラクリがよーくわかる本 (第4版)

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  • サイズ A5判/ページ数 275p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784798051987
  • NDC分類 540.921
  • Cコード C0033

出版社内容情報

電力とガス小売り自由化でプレイヤーが入り乱れ業界構造が激変。2020年には送配電分離を予定。新しいテクノロジーが新規参入も呼び、将来を読み通すことが難しい業界の構造を解説。

内容説明

業界人、就職、転職に役立つ情報満載。小売全面自由化とICTで進化するビジネス!

目次

第1章 東日本大震災と福島第一原発事故
第2章 電力・ガス業界の変遷と現状
第3章 電力・ガス事業の新しい技術
第4章 地球温暖化問題
第5章 原子力発電
第6章 化石燃料と再生可能エネルギー
第7章 電力・ガス各社のポジションと戦略
第8章 2050年に向けたシナリオ

著者等紹介

本橋恵一[モトハシケイイチ]
環境エネルギージャーナリスト。1962年生、東京都出身。茨城大学理学部生物学科卒。1994年より、株式会社エネルギーフォーラムにて、月刊「エネルギーフォーラム」の記者として、温暖化問題をはじめとする環境問題や原子力などのエネルギー問題、電力・ガス会社の事業や研究開発の現場などを取材。2004年よりフリーランスに。2016年1月~2017年8月、エネルギーIoTベンチャーのエンコアードでマーケティング本部長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ゆきまさくん

1
再読。 環境エネルギーアナリストの本橋恵一氏の本。電力・ガス業界のあらましがざっくりと把握できる。どこからでも読めるので、興味のある箇所から入るのも良い。入門書としてわかりやすい。エネルギーの地産地消や地域経済の活性化を目指した分散型エネルギーとしての地域エネルギーをもう少し取り上げても面白いかなと思った。2019/06/29

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