出版社内容情報
売上に悩む経営者の中には、「手書きPOPを作るように」と言われても、「時間がかかって面倒」「手間の割りに効果が低い」などと敬遠する人も多い。しかし、手間を省いて短時間で作ることも可能である。「パソコンを併用する」「雑誌の切り抜きを利用する」「時間のある時に材料だけは用意」など、省力＆効果的な制作方法を解説する。
内容説明
注目されるコピーのつくり方、「ターゲット別」のキーワード、購買意欲をそそる色使い、商品を傷めない貼り方ｅｔｃ．ＰＯＰの悩みは、これ１冊で解決！！
目次
１章 手づくりＰＯＰでお店を魅力的にする
２章 なぜ、手づくりＰＯＰで売上が伸びるのか？
３章 ＰＯＰには、どんなことを書けばいい？
４章 注目されるキャッチコピー、説明文のつくり方
５章 「お客様は誰か？」を考えてＰＯＰをつくろう
６章 実践！手づくりＰＯＰの書き方
７章 売上をアップさせる手づくりＰＯＰのつけ方
８章 手づくりＰＯＰを戦略的に活用する
著者等紹介
おぐまのりゆき［オグマノリユキ］
有限会社ほんだいマネージャー。おぐま式ＰＯＰ塾代表。明治から続く履物屋の次男として、１９７１年に生まれる。新潟県立分水高等学校卒業後、大手チェーンの靴販売店に就職。１９９１年、家業である有限会社ほんだい入社。新規事業の新店舗マネージャーに就任。靴店経営の一方、「小さなお店を明るく元気な繁盛店に！」をモットーに、ＰＯＰを使った販促活動のコンサルタントを行う“おぐま式ＰＯＰ塾”代表として活動。ＰＯＰ・チラシ・ＤＭなどの販促ツールの作成、集客イベントの企画・プロデュースといったコンサルタント業務を得意とする（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
