メディカルワークシリーズ
よくわかるハイリスク薬の服薬指導 (第2版)

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  • サイズ A5判/ページ数 359p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784798031521
  • NDC分類 499.1
  • Cコード C3047

内容説明

副作用モニタリングのポイントは?各薬剤の作用や特徴、重要な注意点は?薬の適正使用、質の高い服薬指導の実践のために必要な知識が身につく。

目次

ハイリスク薬の定義と薬学的管理指導
ハイリスク薬の服薬指導に役立つ臨床薬物動態学
ケースで考えるハイリスク薬の服薬指導
リスクマネジメントに役立つ調剤事故・過誤の知識
抗悪性腫瘍薬の服薬指導
免疫抑制薬の服薬指導
不整脈用薬の服薬指導
抗てんかん薬の服薬指導
血液凝固阻止薬の服薬指導
ジギタリス製剤の服薬指導
テオフィリン製剤の服薬指導
精神神経用薬の服薬指導
糖尿病用薬の服薬指導
膵臓ホルモン薬(インスリン製剤)の服薬指導
抗HIV薬の服薬指導

著者等紹介

松本有右[マツモトユウスケ]
東京薬科大学薬学部教授(薬学実務実習研修センター/薬局管理学講座)/薬学博士。1982年東京薬科大学薬学部卒業。株式会社八王子薬剤センターの薬剤師も務める実務家教員として、学生の指導ならびに卒後教育にあたる

畝崎榮[ウネザキサカエ]
東京薬科大学薬学部教授(医療実務薬学教室)/東京医科大学客員教授/薬学博士。1981年東京薬科大学薬学部卒業後、東京医科大学病院薬剤部勤務。同薬剤部室長を経て、2005年6月より現職

三溝和男[サミゾカズオ]
東京薬科大学薬学部教授(薬学実務実習教育センター実務実習事前教育担当)/薬学博士。1975年東京薬科大学薬学部卒業後、株式会社望星薬局勤務。望星薬局薬局長、専務取締役薬剤本部長を経て、2008年10月より現職

竹内裕紀[タケウチヒロノリ]
東京薬科大学薬学部准教授(医療実務薬学教室)/薬学博士。1989年東京薬科大学薬学部衛生薬学科卒業。1991年東京薬科大学大学院医療薬学専攻修士課程修了。同年、東京医科大学八王子医療センター薬剤部に入職。東京医科大学八王子医療センター薬剤部を退職後、東京薬科大学薬学部医療実務薬学研究室講師を経て2009年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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