内容説明
iPhoneアプリ開発、第一人者が指導、あなたのアイディア実現方法を伝授します。iPhone SDKで開発にチャレンジ、Cocoa Touchプログラミングがじっくり学べる、アプリ開発の設計アプローチや制作プロセスがわかる。
目次
iPhoneアプリケーション開発・準備編(iPhone;iPhone SDK;Xcode ほか)
第2部 iPhoneアプリケーション開発・基礎編(C言語;オブジェクト指向プログラミング;Objective‐C言語 ほか)
第3部 iPhoneアプリケーション開発・応用編(スマッシュ―タイマーとアニメーション;バランス―加速度センサーと物理法則;クロック―時刻とタッチ処理 ほか)
column iPhoneグラフィック解説(制作ノート)
補足資料
著者等紹介
赤松正行[アカマツマサユキ]
メディア作家、博士(美術)。岐阜県立国際情報科学芸術アカデミー(IAMAS)教授、DSPコース担当。代表作には、50台のコンピュータによって音と映像を提示する「incubator」、鑑賞者の時間体験をリアルタイムに映像化する「Time Machine!」、パフォーマーの身体をコンピュータ制御する「Flesh Protocol」、ラジオ放送を解読してロボットが演奏する「decipher」などがある。ソロやセッションによる演奏活動も多く、neumannpianoおよびThe Breadbaord Bandのメンバーでもある。近年はモバイル・デバイスにおける表現研究に取り組み、開発したiPhone用アプリケーションは30個を超える。さらに、現実拡張インターフェース「セカイカメラ」や数十台のiPhoneによるパフォーマンス「Snowflakes」など、アプリケーションの枠を超えた発展的な制作もおこなっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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