次世代共創マーケティング

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次世代共創マーケティング

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  • サイズ A5判/ページ数 238p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784797375930
  • NDC分類 675
  • Cコード C0034

出版社内容情報

消費者が囲い込まれたくなる場の作り方

Spray and pray(テレビCMを打って、あとは祈るだけの従来型広告)から脱却し、
自社の「指名買い」を増やすため消費者を仲間に引き入れる方法とは!?

TwitterやFacebookの活用で百万人規模の消費者とエンゲージメントを結ぶことが可能になってきたが、
つながった消費者と共に何をつくり出していけるのか。
一方、従来のリサーチでは十分につかめない消費者の本音をどう探っていけばいいか。

2つの課題を解決する鍵が「共創コミュニティ」づくりだ。

欧米ではすでに半数の大手企業が、オンラインコミュニティを調査に活用するという。
日本においても消費者参加型プロジェクトが増加し、 「共創マーケティング」 への興味関心が着々と高まっている。

本書では、2014年にかけて、多くの広告宣伝・マーケティング・PR・リサーチ担当者が
当事者として取り組むことになるであろう 「共創マーケティング」 について、
ソーシャルメディアマーケティングとMROCそれぞれの第一人者が豊富な事例取材をもとに、
「ブランドづくりに役立つコミュニティ作りのエッセンスを示す。

Introduction 共創の萌芽―「ブランドのファン育成」から「ファンと育てるブランド」へ
Chapter1 なぜいま「共創」なのか
Chapter2 顧客を知るとはどういうことか
Chapter3 リサーチからコミュニティへ
Chapter4 共創コミュニティの構築
Chapter5 「共創」を実践する先進企業

Introduction 共創の萌芽―「ブランドのファン育成」から「ファンと育てるブランド」へ
Chapter1 なぜいま「共創」なのか
Chapter2 顧客を知るとはどういうことか
Chapter3 リサーチからコミュニティへ
Chapter4 共創コミュニティの構築
Chapter5 「共創」を実践する先進企業

【著者紹介】
株式会社トライバルメディアハウス 代表取締役社長。1973年横浜市生まれ。ビジネスコンサルティングファーム、マーケティングコンサルタント、ネットマーケティング会社クチコミマーケティング研究所所長、バイラルマーケティング専業会社代表を経て現職。キリン、江崎グリコ、トヨタ自動車などのソーシャルメディアマーケティングを支援する。2013年に共創マーケティングプラットフォームのASPサービス「ココスクウェア」をリリース。『ソーシャルメディアマーケター美咲I/II』 『ソーシャルメディア白書2012』『Facebookマーケティング戦略』(いずれも翔泳社)、『ソーシャルインフルエンス』『キズナのマーケティング』(ともにアスキー・メディアワークス)など著書・共著書多数。日本マーケティング協会、宣伝会議などの講師も務める。

内容説明

マーケティング先進企業はもう始めている!共創コミュニティでエンゲージメントを築く、インサイトを探る。

目次

Introduction 共創の萌芽―「ブランドのファン育成」から「ファンと育てるブランド」へ
1 なぜいま共創なのか
2 顧客を知るとはどういうことか
3 リサーチからコミュニティへ
4 共創コミュニティの構築
5 「共創」を実践する先進企業

著者等紹介

池田紀行[イケダノリユキ]
株式会社トライバルメディアハウス代表取締役社長。1973年横浜市生まれ。ビジネスコンサルティングファーム、マーケティングコンサルタント、ネットマーケティング会社、クチコミマーケティング研究所所長、バイラルマーケティング専業会社代表を経て現職。キリン、江崎グリコ、トヨタ自動車などのソーシャルメディアマーケティングを支援する。2013年に共創マーケティングプラットフォームのASPサービス「ココスクウェア」をリリース。日本マーケティング協会、宣伝会議などの講師も務める

山崎晴生[ヤマサキハルオ]
株式会社インデックス・アイ取締役副社長。1969年長崎県生まれ。2003年株式会社クロス・マーケティング設立と同時に取締役就任。同社のサービス開発を担当。2008年東証マザーズ上場。2011年大手調査会社として初めてMROCをサービス化。2011年MROCに特化すべく同社取締役を辞任し、株式会社インデックス・アイ取締役就任。2012年国内初となるMROCプラットフォーム「DRAGONFLY」をリリース。日本マーケティング・リサーチ協会セミナーのスピーカーを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

げん

2
展示会場で偶然手に入れた本。共創システムの構築、シンプルなKPI、共創を進める企業担当者へのインタビューなど、共創の実践に必要なノウハウが詰まっている。印象的だったのは、共創で成功するのはマーケットインではなく、プロダクトアウトである、という箇所。顧客の声をそのまま商品にするのではなく、顧客に寄り添って耳を傾けつつ、声の奥に潜む潜在ニーズを見つけ、アイデアをひねり出し、商品を創っていく。先行事例をみても確かにその通りである。2014/01/30

高橋直也

1
マーケティングの考え方が変わってきたことを具体的に教えてくれる本だと思います。特に目新しくはないけれど、今まで通りのリサーチでは、ダメだと具体的に示してくれているところも。 2015/02/23

cdttdc

1
ソーシャルマーケティングの理解があれば、最後の事例だけでも良さそう。商品、サービスによって傾向は異なるものの、ここまで成熟し、情報が溢れているなかで、顧客に自社のファンになってもらい、時間を割き、コミュニティへの参加し進めて行くことは時間がかかるし、丁寧な仕事が求められそう。企業がノウハウを蓄積し、オウンドメディアがうまくいくようになると、代理店やマーケティング会社もそれはそれで大変だろうな。2014/10/05

りーふ

0
やっぱ自分が関わったものって愛着わくから共創ってとても有効なマーケティング手法だと思う。

Waka

0
★★☆☆☆実践するときは第4章を確認したらよい。■トライアル>日和見>継続>ロイヤル>エバンジェリスト⇨LTVの最大化をめざす■共創コミュニティを開設するとき、顧客が求めてるのが情報か交流か検討■傾聴、会話、活性化、支援、統合■インサイトコミュニティ2016/04/22

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