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サイエンス・アイ新書
科学理論ハンドブック50 物理・化学編―慣性の法則から相対性理論、量子論、超ひも理論、原子論、分子軌道論、遷移状態理論など

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  • サイズ 新書判/ページ数 246p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784797342499
  • NDC分類 420
  • Cコード C0240

内容説明

人類は紀元前の昔から、身の周りにある“なぜ”を解き明かそうと挑んできた。その物理と化学における成果をまとめたのが本書である。ニュートン力学から熱力学、相対性理論、量子力学、超ひも理論、化学結合、有機化学、元素、化学変化など、その概要から理論の発展までを解説しているので、ワクワクしながら楽しんでほしい。

目次

物理編(ニュートン力学―地上と天界を統一しようという野望;熱力学と光学―熱と光のフシギを追って;電気と磁気はなぜペアなのか;相対性理論―物質宇宙のインフラ、時空と物質・エネルギーの理論;量子力学の生成;素粒子の探求;統一理論へ)
化学編(錬金術から量子化学への旅立ち;化学結合;有機化合物―有機化学の基本;元素と物質;化学変化)

著者等紹介

大宮信光[オオミヤノブミツ]
1938年東京生まれ。科学ジャーナリスト。東京教育大学在学中から家庭教師、塾経営を行い、1967年にSF同人誌『宇宙塵』に参加。1978年ごろからSF乱学者を名乗り、科学技術と文明の未来を中心に、森羅万象を狩猟・採集・料理する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

newpapa

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 全く理系思考はできないのに、科学史が好きなので読んでしまった。正直公式は全く理解できなかったが、科学者同士の時空を越えた関係性に面白みを覚えた。2017/09/02

室○○信

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一応一周読んでみたけどなぁ・・・公式をかかないことで難しさを避けているのかもしれないけどかえって難しくなっている気がするのは僕だけかな。まぁもう二周、三周してみますが2012/03/26

埋草甚一(U.J.)

0
次の舟はどんな舟だろうか。外洋に漕ぎ出すことができるのか。2008/10/25

ぷくらむくら

0
宇宙・生物編よりちょっとワクワク感減2008/09/30

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