最新EU 民事訴訟法判例研究〈2〉

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最新EU 民事訴訟法判例研究〈2〉

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  • サイズ A5変判/ページ数 624p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784797286274
  • NDC分類 327.93
  • Cコード C3332

内容説明

EU民事訴訟法全体の重要判例を、前著(I)に引き続き、網羅的に追究。具体的解釈論を中心に、その問題点を描出した、渾身の貴重な判例研究(2012年~2019年まで)。

目次

第1篇 論説篇(インターネット上の法人の人格権侵害事件と国際裁判管轄―EU司法裁判所2017年10月17日判決について;EU口座保全差押制度の創設―初めての執行法の領域にも関連したEU民事手続規則)
第2篇 個別判例研究篇(弁護士制度;管轄(1)―不法行為地 ほか)
第3篇 判例概観篇(EU司法裁判所民事手続規則関係判例概観(2015年)
EU司法裁判所民事手続規則関係判例概観(2016年) ほか)
第4篇 規則篇(民事及び商事事件における裁判管轄並びに裁判の承認及び執行に関する2012年12月12日の欧州議会及び閣僚理事会規則(EU)第1215/2012号(ブリュッセルIa規則)試訳
ヨーロッパ督促手続導入のための2006年12月12日付け欧州議会及び閣僚理事会規則(EC)第1896/2006号(EC督促手続規則)試訳 ほか)

著者等紹介

野村秀敏[ノムラヒデトシ]
1950年東京都に生まれる。都立小石川高等学校、一橋大学法学部を経て、1978年一橋大学大学院法学研究科博士課程単位取得退学。成城大学教授、横浜国立大学教授、専修大学教授等を歴任。法学博士(一橋大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。