アフター・テレビジョン・スタディーズ

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  • サイズ A5判/ページ数 330p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784796703314
  • NDC分類 361.45
  • Cコード C1036

内容説明

メディア環境の劇的な変貌を理論的に見通すために、マノヴィッチ、ハンセン、マッスミ等の重要な論考を収録するとともに、デジタル・デモクラシー、クリエイティヴ産業、アーカイヴ研究等、斬新な視点から現代の情報・メディア現象を分析したメディア研究の最新の成果。

目次

第1部 デジタルメディア・デモクラシー(ネットワーク文化の政治経済学;批判的クリエイティヴ産業論へ;ポスト・マスメディア時代の“ジャーナリズム”研究;現れの空間としてのメディアポリス)
第2部 デジタルメディアの物質性・媒介性(カルチュラル・ソフトウェアの発明;メディアの理論;メディア論の長いまどろみ;デジタル・アーカイヴの時代の「理性の公的使用」)
第3部 身体、情動、デジタルメディア(サイバーフェミニズム;レ/イ/デ/ィ/オ;恐れ―スペクトルは語る;オーディエンス概念からの離陸)

著者等紹介

伊藤守[イトウマモル]
1954年生まれ。早稲田大学教育・総合科学学術院教授、専門は社会学・メディア文化研究、社会情報学

毛利嘉孝[モウリヨシタカ]
1963年生まれ、東京芸術大学准教授、専門は社会学、文化研究・メディア研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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むぎ

1
訳文の論文はやっぱりちょっと前提知識かっちり無いと読みづらかった。が、海外の研究動向をしっかりこういうかたちで紹介せねばならないという知的体力に感銘を受けました。サイバーフェミニズムの論考と、「現れの空間としてのメディアポリス」が特に印象的だった。アレントいつかちゃんと読まないとなぁ…。2018/05/29

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