「収益認識会計基準と税務」完全解説

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  • サイズ A5判/ページ数 258p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784793123887
  • NDC分類 336.93
  • Cコード C2033

内容説明

著者が最も得意とする「会計と法人税の関連、および消費税の処理」を豊富な設例を織り込みながら収益認識会計基準を総合的に完全解説!!

目次

企業会計原則の考え方
収益認識会計基準の基本的内容
適用上の5つのステップ
個別論点
工事契約
役務の提供
ライセンス契約
顧客からの返金が不要な支払
法人税法上の取扱い
消費税の処理に係る実務上の対応(会計、法人税との乖離の問題)
業種別の論点
開示
適用時期
参考1 影響を受けると考えられる会計処理
参考2 代替的な取扱い

著者等紹介

太田達也[オオタタツヤ]
公認会計士・税理士。昭和34年、東京都生まれ。昭和56年、慶應義塾大学経済学部卒業。第一勧業銀行(現みずほ銀行)勤務を経て、昭和63年、公認会計士第2次試験合格後、太田昭和監査法人(現EY新日本有限責任監査法人)入所。平成4年、公認会計士登録。主に上場企業の監査業務を経験した後、現在同監査法人ナレッジ本部にて、会計・税務・法律など幅広い分野の助言・指導を行っている。豊富な実務経験・知識・情報力を活かし、各種セミナー講師として活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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