屎尿をめぐる近世社会―大坂地域の農村と都市

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屎尿をめぐる近世社会―大坂地域の農村と都市

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  • サイズ A5判/ページ数 316p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784792410278
  • NDC分類 216.3
  • Cコード C3021

目次

序章 屎尿を歴史分析で読み解く
第1章 近世大坂における青物流通と村落連合
第2章 摂河在方下屎仲間の構造と特質
第3章 摂河小便仲間の組織編成と取引
第4章 下屎流通と価格の形成
第5章 幕末維新期・明治前期における下屎取引の制度と実態
第6章 社会環境史としての屎尿問題
終章 本書の成果からの展望
付表 近世後期の三郷町割

著者等紹介

荒武賢一朗[アラタケケンイチロウ]
1972年京都府生まれ。1995年花園大学文学部史学科卒業。2004年関西大学大学院文学研究科博士後期課程修了、博士(文学)。現在、東北大学東北アジア研究センター上廣歴史資料学研究部門准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。