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内容説明
最新の「日本人の食事摂取基準」（厚生労働省発表）に対応。食品表示・添加物・残留農薬など気になる食のキーワードを解説。栄養素から効果的な摂り方まで栄養とカラダの仕組みが詳しくわかる。身近な食材の効能や食べ方、保存法など今すぐ役立つ情報を紹介。ダイエットや老化防止、生活習慣病まで、症状別対処法＆食べ方を掲載。
目次
１章 食の最新キーワード―安全な食生活のために知っておきたい食の現代事情
２章 食事の基本―毎日の食事づくりに役立つ栄養学の基礎知識
３章 目的に合わせた栄養摂取―自分に必要なエネルギー量の計算法と食事のとり方
４章 栄養素事典―健康な体をつくる栄養素の働きととり方のポイント
５章 食材事典―おいしく健康的な食卓に欠かせない食材の基本データ
６章 症状別栄養効能事典―病気の予防と改善のための食事と生活習慣
著者等紹介
井上正子［イノウエマサコ］
東京生まれ。１９６６年女子栄養大学卒業、昭和大学医学部にて学位取得。１９７３年日本医療栄養センターを設立。その傍ら、順天堂大学医学部、日本大学松戸歯学部、女子栄養大学などの講師を歴任。練馬区栄養士名誉会長、日本臨床・公衆栄養研究会会長。１９９５年日本栄養士会・栄養改善奨励賞受賞、１９９８年日本栄養改善学会学会賞受賞。バランスのよい食事を学ぶ「ハツラツ人生の食生活セミナー」を主宰し、食生活通信指導にも取り組む（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
なつみ
5
分かりやすく学びやすい書物。然し、今や記憶出来るだけのウニを持っていない私！無念！結論、バランスのよい食事と適度な運動をしましょう、と言う事だけれどなんて楽しいのでしょう栄養学。栄養素に萌えます。萌え。なんとかこれを学ぶ事で病気を理解し、改善しようという目論見ですがどうなるかは未知数であります。それにしても、豆の写真は大変良いものですね。丸々、艶々、あああああ。【図書館】2013/11/28
JUN
2
★★★★☆2018/09/10
にむ@積み本消化中
1
食品表示の見方で気を付けることや栄養素それぞれの効能、更には身近な病気の説明までと栄養に関してオールマイティーに活用できる一冊。オールカラーで見やすく、ちょっと分からないことがあったらすぐに調べられるので便利です(*^-^*)2013/08/14
