ママブルーを乗り越えるために―産前産後のうつと不安の理解とケア

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ママブルーを乗り越えるために―産前産後のうつと不安の理解とケア

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  • サイズ B6判/ページ数 256p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784791110896
  • NDC分類 495.8
  • Cコード C0047

内容説明

喜びいっぱいのはずの赤ちゃんとの生活を楽しめないことに苦しんでいませんか。身体にも生活にも大きな変化が続く妊娠・出産期、うつや不安が起こることは少なくありません。産後うつに苦しむ女性、パートナー、家族や友人、医療関係者、周産期の女性にかかわるすべての方へ。

目次

第1章 私たちの物語
第2章 周産期精神疾患
第3章 周産期メンタルヘルスに不調のある女性へ
第4章 パートナーの方へ
第5章 家族・友人の方へ
第6章 医療従事者の方へ
第7章 治療
付録1 リソース(情報資源)
付録2 用語

著者等紹介

ベネット,ショシャナ・S.[ベネット,ショシャナS.] [Bennett,Shoshana S.]
エラナとアーロンという2人の子をもつ母で、子どもたちの生命を脅かす産後うつ病を2回経験した後、1987年にPostpartum Assistance for Mothers(母親のための産後支援)を設立した。Postpartum Support International(PSI)の元会長であり、著名なゲスト講師、基調講演者、初のPPDアプリの作成者、映画Dark Side of the Full Moonのエグゼクティブ・プロデューサー、そしてPostpartum Action Instituteの共同設立者でもある

インドマン,ペック[インドマン,ペック] [Indman,Pec]
カウンセリングの博士号と健康心理学の修士号をもち、マリッジ&ファミリーセラピストの免許をもち、周産期メンタルヘルスの国家資格をもっている。ジョンズ・ホプキンス大学で家族療法の医師助手の研修を受けた。PSIの教育・トレーニング部門の元議長であり、毎年の会議に参加している。PSIのカリキュラムを開発し、またトレーナーを務めている。国内外でさまざまな講演を行うほか、政府や地方自治体のプログラムの専門家アドバイザーとしても活躍している

宮崎弘美[ミヤザキヒロミ]
臨床心理士、公認心理師、保育士、PSI日本エリアコーディネーター、産後うつ情報サイト「ママブルーネットワーク」および「産後うつ自助グループ交流会」、「周産期メンタルヘルス心理職勉強会」管理人、(前)長崎大学病院精神神経科勤務、(現)医療法人湖山荘福島松ヶ丘病院心理室勤務

小川眞[オガワマコト]
医学博士、脳神経内科学会認定医、(前)国立循環器病研究センター脳血管内科医長、(前)りんくう総合医療センター神経内科部長、(現)小川内科副医院長

小川朝子[オガワアサコ]
臨床心理士、公認心理師。2001年に産後うつを経験、そこから立ち直った体験をもとに2014年妊産婦心理カウンセリング室を設立。コロナ禍で無料WEBカウンセリング「マタニティカウンセリング」を他の心理師と共に立ち上げる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。